グローバルに分散したサードパーティの代理店ネットワークと連携することは、物流企業の運営に重要なことですが、ありがたいことに、さまざまなソフトウェアシステムを使用した継ぎ接ぎの手段に依存してビジネスを行う時代は過去のものとなりました。 

複数の3PL代理店が異なるシステム、ロケーション、言語、通貨で作業する場合、可視性が大幅に低下し、ミスがあるシップメントデータや時間のかかる手作業で、その場対策を立てることになりかねません。

世界中のサプライチェーンが前例のないプレッシャーに晒されており、多くの物流企業は現状を通常のビジネス環境として新たに認識して、より少ないコストでより多くのことを行うことができる方法を模索しています。

当社の安全で信頼の置けるクラウドベースの物流実行ソフトウェア「CargoWise」を使用すると、単一の高度に統合されたグローバルプラットフォームから、複数の3PL代理店と同時にデータ交換やステータス更新を行うことができます。

3PLネットワーク間での可視性とコラボレーションを向上させたいですか?以下がCargoWiseがサポートする5つの方法です:

1. 御社の仕出地代理店がイスタンブールからトロントへ貨物を移動させているシナリオを想像してみてください。CargoWiseを使用すると、御社社内のオペレーターは仕出地代理店からのシップメント情報を即座に確認し、リアルタイムでステータス更新を受け取ることができます。

こうすることで、手動によるデータ入力に関連するリスクを軽減し、出荷の過程で発生する可能性のある遅延や中断を最小限に抑えることができます。

2. CargoWiseは160カ国でライセンス付与されており、30言語で利用可能です。つまり、イスタンブールからトロントへ移動する貨物の場合、仕出地代理店がトルコ語で入力したデータをカナダの代理店が英語で利用できます。そのため、カナダの代理店は直ぐにそのジョブを処理することができ、また現地のコンプライアンス要件を満たすことができます。

3. CargoWiseは真のグローバルプラットフォームであるため、御社社内のオペレーターがACI(貨物情報の事前報告)や輸入申告の処理のために、3PL代理店によりすでに提供されているデータを再入力する必要はありません。

こうしたプロセスを自動化することで効率が向上し、エラーを低減します。そして、御社チームがより価値の高い、顧客中心の仕事に専念できるようになります。

4. すべての重要なシップメント情報は単一のプラットフォームに保管され、いつでも、どこでも利用可能であるため、御社のチームは世界のどこに拠点を置いているかに関係なく、さまざまな3PL代理店が提供したサービスを監視し、レポートすることができます。

ビジネスがどこから来ているのかを認識することにより、長期的により良いレートを交渉できるかもしれません。

5. CargoWiseの高度に統合された請求機能は、シップメントに関与した3PL代理店を追跡し、現地のコンプライアンスや、プロフィットシェアのような契約に正確な料金を適用します。

財務請求書の処理方法を自動化して合理化できるため、請求書の紛失や未払金で苛立つことがほとんどなくなります。


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